ilab_sci_banner
Home study abroad life at KU admissions mobility access news updates Science home

FAQ: 大学院留学に関するよくある質問

Q. GREとは何でしょうか?

A. Graduate Record Examinationといって、米国の理学系大学院に出願する際にスコアの提出を求められることが多い共通テストです。General Testは英語(Verbal reasoning 超・難しい)と数学(Quantitative reasoning 超・易しい)と作文(Analytical writing)からなります。Subject Testは志望専攻によっては提出を求められるもので、理学関係科目としては、Biology Chemistry Mathematics Physics Psychology があります。Subject testは開催地も回数も座席数も限られているので、早めに申し込みましょう。例年、日本の会場が満席となり海外受験を余儀なくされる方がいます。

Q. どこの国・大学を選べば良いでしょうか?

A. 自分の行きたい研究室があるところを選んでください。アメリカ、イギリス、スイス、オーストラリアと掛け持ち受験することも珍しくはありません。長期間暮らすので、気候や食べ物などの生活条件に苦手が無いことも大事かもしれません。

Q. 成績が悪くても行けるのでしょうか? 

A. 理学分野ではかなり厳しいですが、チャンスはゼロではありません。
まだ間に合う人は、素点で全科目平均85点以上、奨学金狙いなら全科目平均90点以上を目指しましょう。手遅れの人は、推薦状、GREの点数、受賞歴、論文発表、その他の輝ける業績を作って挽回をめざしましょう。

Q. 英語ができなくても行けるのでしょうか?

A. 最低でもTOEFLiBTなら100点以上、IELTSなら7.0点以上を目指しましょう。また応募の際には、話す・書くのコミュニケーションが円滑にとれることをアピールすることも必要です(日本人はこの点において悪評が高いため)

Q. IELTSとTOEFLはどう違うのですか?

A. IELTSは鉛筆による筆記試験と対人面接、TOEFLは全てコンピュータに入力・録音するという解答方式の違いがあるので、得意な方を選びましょう。ほとんどの大学でいずれのスコアも受け付けてくれますが、希に例外もあるので、応募先に確認しましょう。なお英国留学ビザ取得にはIELTS-UKVIを受験する必要があるので、英国留学希望者は、IELTSの対策をしておくほうが得策です。

Q. 修士課程か博士課程か、いつ留学するのが良いでしょうか?

A. 海外では、理学分野の研究大学院は5年間一貫の博士課程がほとんどなので、修士から留学すべきです。日本で修士課程を修了してから留学しても、学位取得に必要な履修科目の関係で、おそらくまた修士課程からやり直すことになります。逆に、1〜2年で修士だけ取得して留学を終えることは可能です。留学は早いほど(若いほど)ラクです。

Q. 経済的に裕福でないのですが、留学しても良いものでしょうか?

A. 日本以外の国では、理学系の大学院は、奨学金または給料をもらいながら行くところです。実際にヨーロッパでは、大学院生は「学生」ではなく「公務員」扱いで、福利厚生もつく場合が多いです。つまり、全員が学振研究員のようなものです。進学の資金に心配のある人こそ留学を検討しましょう。ただし、これは理学分野に限っての話で、工学・医歯薬系・法学・経営学などの実学分野には当てはまりません。

Q. 研究分野は、学部時代と同じでなければならないのでしょうか?

A. 全く同じである必要はありませんが、何らかの関連があり、それまでの知識や経験が生かせることや、ポジティブな意識による転向であることを理解してもらう必要があります。応募書類に戦略が必要なので、詳しくは留学支援室にご相談ください。なお、理学以外では、初心者コースを提供している大学院も存在します。

その他、先輩方の経験談を読んでみましょう!
米国大学院学生会ニュースレターかけはし

 

Back to iLab_Science home 留学支援室

Back to Graduate School & Faculty of Science home
京都大学理学研究科・理学部ホームページへ

Home study abroad life at KU admissions mobility access news updates Science home